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「 ヒトは 愛すると、なぜ 美しくなれるのか 」 という 本 の ご紹介です。 - いっぺい

2025/03/16 (Sun) 16:25:19

著者 は 大島 清 (おおしま きよし) さん。

脳 生理 学者、京都 大学 名誉 教授。

今回 ご紹介の この本とは 別 の

「 歌うと なぜ『 心 と 脳 』に
いいか ? 」 ( 新講社 発行 )

で 大島さんはこう 書いている。

・・・・・・

歌うこと は 脳 の 「 タテ 構造 」 を
刺激することになる。

脳は 3層 (そう) の タテ 構造 に
なっている。
いちぱん 下 にある のが 脳幹
(のうかん)。これは 生命 維持 を
司 (つかさど) る 脳 だ。
呼吸をしたり、血管 を 循環
(じゅんかん) させたり、
体温 を 維持 させたりして
生命 の 基本 を 司っている。

その上に あるのが 大脳 辺縁系。
情感・情緒・ムードを 司り、
記憶、または 食欲 や 性欲、
意欲、やる気 などを 担当している。

いちばん 上にあるのが 大脳 新皮質で、
この部分 が 論理とか 計算とか、
つまり 私たちの 意識 できる
世界の 多くを 担当している。

・・・・・・

それでは 「 ヒトは 愛すると、
なぜ 美しく なれるのか 」
の ご紹介 です。

この 本の 『 終章 』 で 大島さん は
『 21世紀 は 大脳 辺縁系 の 時代 』
と 語ります。

◇ 31 ページ から。

第1章 愛する 心 は 脳が 指令する

《 脳 の しくみ に こそ
人間 の 本質 がある 》

さて、本論に 入るに あたって、
愛する ということと、脳 との
関連 について ふれておこう。

そもそも この 地球上 に 生命 が
誕生して、およそ35億年 たっている。

その間 (かん)、数多くの 生物が 現れた。

そして、その もっとも 進化した
動物、それが 私たち 人間なのである。

人間 の 進化 の もっとも
著 (いちじる) しい 特色
(とうしょく) は 脳 が 巨大化 した
ことに あるが、とりわけ
大脳 半球 が 大きいことである。

人 の 精神 や 高い 知能 は、
この 脳が あるからに ほかならない。

私の 恩師 である 時実 利彦
( ときざね としひこ ) 先生
《 故人・元 東京大学 教授 》 は
この脳について、かつて
つぎ のように 語っている。

「『 朝 は 4本足、昼 は 2本足、
夕方 は 3本足 で 歩く
動物 は 何か ? 』

怪獣 スフィンクス の 問いかけに、
勇者 オイディプス は
『 それは 人間だ。赤ん坊 は
手足 を 使って
はい、
成長すると 2本足 で 歩き、
老人 になると 杖 (つえ) を
使って 3本足 で 歩く 』
と 答えた という。

ギリシャ 神話 の この 1章は、
人間 の 生涯 (しょうがい) の
外面的 な 変化 を みごとに
えがいている。

しかし、形 の 上だけで 人間の
本質 は 特徴 (とくちょう)
づけられる ものでは ない。

私たちが 知識 を つみ、
知識 を たかめ、思考 をうみ、
行動 を 起こしているのは、
すべて 脳 の はたらき による。

したがって 脳 の しくみ に こそ
人間 の 本質が あるはずである 」

まことに、いいえて 妙 ( みよう
= とても すぐれている ) で ある。

私たちを人間らしく生活させ、
行動させているのは、脳に そうさせる
しくみ が ある からである。

このしくみは、生まれたときには
まだ、できていない。その点、
動物は 生まれ 落ちる と すぐ
母親のあとをついて歩くし、
自分 で 乳房 (ちぶさ) を
求めて 飲むことも できる。

それに 比 (くら) べて、人間 の
赤ちゃん の 脳 は どの 動物 の
脳 よりも 未完成 であり、
脳 に 関する 限り では、
人間 は 生理学的 に 早産 (そうざん)
ということが できるだろう。

生まれ落ちたときは人間ではなく
ヒト (ホモ・サピエンス) なのである。

人間 の 赤ちゃん の 脳 が
未完成 である ということは、
生まれてからの 発達が 約束
されている ということでもある。

脳 は 両親 の 保育 や、家庭、
学校、社会 での 教育 によって
発達し、完成 されて いく。

したがって、ヒト を 人間
たらしめる 脳 をより 発達 させ、
完成 させることが ほんとうの
教育 であり、この 時期 の
育て方 こそ 大事 なもの となる。

ちなみに、人間 の からだ
のうちで、もっとも 早く
発達 する のが 脳 である。

〈 中 略 〉

《 愛する 心 を つかさどる
大脳 辺縁系 (だいのう へんえんけい) 》

〈 中 略 〉

私たち の あらゆる 精神 は、この
前頭葉 (ぜんとうよう) の 大脳 皮質
(だいのう ひしつ) にある 脳 細胞
によって 営 (いとな) まれている。

一口 (ひとくち) に 大脳 皮質 と
いっても、実は 構造も 働きも
違う 3つの 部分《 新 皮質、古 皮質、
旧 皮質 》から なりたっている。

このうちの 古 皮質、旧 皮質 は
早くからできあがっており、
働きのうえでも区別できないため、
これらを「 大脳 辺縁 系」
といい、あとから 新しく 発達した
皮質 を 「 大脳 新皮質 」
と 呼 (よ) んでいる。

〈 中 略 〉

脳 は 働きの うえから 見ると
中心 に 脳幹 (のうかん)、その外側を
辺縁 皮質 (へんえんひしつ) と
新 皮質 (しんひしつ) の2つの
皮質 が 包 (つつ) んでいる。

脳幹 には 精神 は ない が、
生命 を 保証する 働き が あり、
ここで 私たち の 健康 な
からだ が 維持 (いじ) されている。

要 (かなめ = 大切なこと) は、
脳幹 の 働き によって、大脳 辺縁系
と 大脳新皮質 の 2つ の 精神 が
結 (むす) びつき、人間 の 行動 が
展開 されることになる。

脳 の 機能 の なか で、ここで、
あらためて 注目 して いただきたい
のは 「 大脳 辺縁系 」 で ある。

なぜか というと、この 大脳 辺縁系
に こそ、私たち の 本能 (ほんのう)
が やどって いる から である。

実は ここが、たとえば 人を 愛する
といった ような 心 を
つかさどって いるのだ。
ここでは、個体 の 維持 (いじ) と
種族 保存 という 基本的 な
生命 活動 と ともに、
人間 の 三大 本能 といわれる
食 欲、性 欲、集団 欲
が 営 (いとな) まれている。

また、ここには 本能 の
欲求 (よっきゅう) を より よく
満 (み) たす ための 快 (かい)、
不快 (ふかい) を はじめ、
怒 (いか) り や 恐 (おそ) れ と いった
人間 の 基本的 な 心 を
つかさどる 働 (はたら) きもある。

欲求 が 満 (み) たされないと
欲求 不満 という 不快 感 が
起 (お) こり、満たされるときに
快感 が 起こるのも、
この 大脳 辺縁系 に よる。

心 の ありかた で からだ の
健康 (けんこう) が 左右 (さゆう)
されることは よく 知られているが、
その しくみ は ここに ある のだ。

その 証拠 (しょうこ) に、ここは
内臓 (ないぞう) コントロール の
中枢 (ちゅうすう) であり、
ホルモン・コントロール・センター
であり、また 自律 神経
(じりつ しんけい) の 司令部である。

病( やまい) は 気 (き) から
というが、それは ストレス に よって
起こった 大脳 辺縁系 の 乱 (みだ) れ
で あり、歪 (ゆが) み だと
考えれば わかりやすい だろう。

あとで 説明する 大脳 新皮質 に
やどる 心 を 高等 な 心 だとすれば、
この 大脳 辺縁系 に やどる 心 は、
ヒト が 以前 から もっている
素朴 (そぼく) な 心 と いえよう。

ここには、たとえ 人間 らしい
生活 は できない としても、
生物 として たくましく
生きていく 心 を つくり、
そうした 行動 に 駆 (か) り
立 (た) てる 働 (はたら) き が
備 (そな) わって いるのだ。

この 部位 (ぶい) こそ、私たちの
生命 活動 の 基本 となっている
ところ なのである。

〈 中 略 〉

終章 21世紀 は 大脳 辺縁系 の 時代

《 「 気 」 の 生 (しょう) ずる ところ 》

さて、ここまで読んでこられて、
生きるということ、
人を愛するということに、
いかに脳が大切な働きをしているか、
おわかりになったことだろう。

脳 を 語り 終えるに あたって、
おさらい を かね、最後に
もう ひとつ、「 気 」 と 脳 の
話を しておこう。

近 (ちか) ごろ、この 「 気 」 という
言葉 が よく 用 (もち) いられる
ようになった。

人生 は 気 で 開 (ひら) く、
運命 は 気 で 変わる ── の
「 気 」 で ある。

〈 中 略 〉

私 は 常々 (つねづね)、この
「 気 」 の 生ずる ところ は
「 大脳 辺縁系 」 だ と 思ってきた。

つまり、ここさえ しっかり
していれぱ、先の例のように
コミュニケーション が希薄 (きはく)
になることは ないし、ストレス で
病気になることも なくなるだろう
と 思っている からだ。

人 と 人を つなぐ 柔軟性のある
柔らかい 関係が 必要だとしたら、
それこそ、弾力に富(と)んだ
たくましい 大脳 辺縁系が、
それを 創造 していくのかも しれない。

ここ が、大脳 新皮質 で 生み出される
「 心 」 と、脳幹 脊髄 系
(のうかん せきずいけい) で
コントロール されている、
生きている 「 からだ 」 を つなぐ、
いちばん大事なところであることは、
すでにおわかりのことと思う。

だからこそ、この つなぎめ が
ダメ になると 心身症 になって
しまうし、ひどい とき には
自殺する 人 も 出てくる。

柔らかい関係、つまり愛する人と
もっと 人間的な 関係を つくる
ための 要 (かなめ) として、
大脳 辺縁系 の はたらき を もっと
いろんな 人に 知ってほしい。

やがて 21世紀 は
『 大脳 辺縁系 の 時代 』
に なるかも しれない のだ。

いまさら いうまでも ないが、
大脳 辺縁系 は 動物 と 人間 が
共有している 脳 であり、
人間 の 場合は この 脳 の 上 に
大脳 新皮質 という 巨大な 脳がある。

繰り返すが、大脳 辺縁系は 動物の
ように たくましく 動きながら
生きていくために必要なもので、
話したり 考えることとは 関係ない。

つまり、食欲 や 性欲 の 中枢
(ちゅうすう) であり、内蔵 の
中枢でもある。そして、
ホルモン の 王国 (おうこく) が
この 大脳 辺縁系 でも あるのである。

これだけ あれば、動物なら
どのような ものでも、さまざまな
厳 (きび) しい 自然 環境 に
対応 していく ことが できる。

たとえば、人間が お酒を 飲んで
グデングデン になると、
大脳 新皮質 が 眠ってしまって、
大脳 辺縁系 だけが 表に 出てくる。

それで 笑い 上戸 (じょうご) や
泣き上 戸 になる と
いうことも ある わけだ。

それに 大脳 辺縁系 は 情動 脳
(じょうどうのう) でも ある。
快、不快、恐 (おそ) れ、そして
恐れが こうじた 怒 (いか) り
という4つの 感情を つくっている。
それだけに きわめで 単純で、
素朴 (そぼく) な 心 を
生み 出して いる わけだ。

【 解説 → 情動とは、恐怖や怒り、
喜び、悲しみなどの 感情で、
比較的 短く、急激に 引き起こされる
感情 の 動きを 指します。】

反対に、大脳 新皮質 は
環境 に 適 (てき) しながら
「 うまく 生きていく 」、
創造しながら 「 よく 生きていく 」
という 2つを 生み出す ところである。

特に 創造性 は 大脳 新皮質 の
なかの 前頭葉 (ぜんとうよう) に
支配 (しはい) されていて、
大脳 全体 に 対し、人間 が ほぼ
30 %、チンパンジー で 10%、
サル で 0. 3% ぐらい しかない。

となれば 結局、創造 しながら
生きていくことが できるのは、
人間だけだ ということ になる。

このように 「 うまく、よく
生きていく 」 脳 が
大脳 新皮質 であるのに 対し、
大脳 辺縁系 は あくまでも
「 たくましく 生きていく 」
脳 だ と いわれる わけが
ここ に ある。

ここには 嗅覚 (きゅうかく) 情報 が
直接入ってくるし、食欲、性欲、
群衆 欲 の 中枢 もある。

だから ここが やられると、
食べること も、ヒトという
種 の 保存 に 関わる 性欲 も、
群れるという 欲求 も
歪 (ゆが) んでしまう。

ここが しっかり していないと
たくましく 生きられない のだ。

読み・書き・ソロバン だけに
終始する 現代 の 偏差値 教育 が
どんなに いびつ で 弱い 人間 を
つくっているか を 見ていると、
いたたまれない 気持ちである。

《 人を愛し、愛されることが
五感 の 鍛錬 (たんれん) につながる 》

さらに 繰り返そう。

この 「 たくましい 脳 」 は、
情動 脳 であると 同時に、
内臓 脳 でもある。

大脳 辺縁系 の なかの 視床 下部
(ししょうかぶ) という ところは、
自律神経系や ホルモンの 中枢 である。

ここを 統御 (とうぎょ) し 調整
しているのが 大脳 辺縁系 であり、
大脳 辺縁系 で つくられる 快、
不快 といった 情動 脳 の 働きが、
自律神経系 に 影響 を 与える。

また、ホルモン の 調整 が うまく
いかないと、ホメオスタシス という
人間 の 生理機能 を 一定に保 (たも) つ
という 働きは なくなってしまう。

つまり、情動 の 心、自律 神経 系 や
ホルモン といった 内臓 の 王国 は、
大脳 辺縁系 が 歪 (ゆが) められると、
十二指腸 に 潰瘍 (かいよう) が
できたり するのだ。

〈 中 略 〉

本章の はじめに、「 気 」 の 生ずる
ところは 大脳 辺縁系 だといったが、
男性 は 女性 に 比べて、この 部分 が
もろい ような 気がする。

これは なぜか といえば、女性 は
もともと 生 (う) み 育 (そだ) てる
生命力 を もっているからだ。

月 の めぐり といった 小宇宙 を
体内 に 内蔵した 自然体だ。
だから 大脳 辺縁系 は
男より ガチッ と できている。

イメージ で 説明 するとすれば、
男性 は 大脳 新皮質 を
中心 に もった 円 (えん) である。

一方 (いっぽう)、女性 は
2つ の 中心 を もった 楕円
(だえん) と 思えば いい。
2つ の 中心 は 大脳 辺縁系と
大脳 新皮質である。だから、
女性は 非常に 安定しているのだ。

男性も、もともとはこういう形だった。
だが、ややもすれば、大脳新皮質、
特に 左脳 の『 読み、書き、
そろばん 』を 得意 とする
ほうに かたよって しまい がちだ。

こうなると 逆に 大脳 辺縁系 は
ボロボロ に なってしまい、すぐに
ストレス に やられて しまう。

つまりは、突 (つ) っ ぱねる 力 が
ないのだ。砂上 (さじょう) の
楼閣 (ろうかく) のように
すぐ グラついて しまうことになる。

男の子 のほうが 女の子 の 4倍も
自閉 症 (じへいしょう) に
なりやすい のは そのためである。

パートナー に 死なれると あとを
追 (お) うように 男性が 死ぬのも、
あるいは 離婚して 死ぬのも、
男性 が 女性 の 3倍も 多いことが、
このことを 証明している。

また、男性 は 生まれつき 攻撃 心
に 富 (と) んでいて、順位 に
こだわる から、どうしても
タテ 社会 を つくってしまう。

女性 が ヨコ型や ドーナッツ型の 社会
を つくる のとは 逆と いうことだ。

以前、羽田 澄子 (はねだ すみこ) さん
監督 の
『 痴呆性 (ちほうせい) 老人 の 世界 』
という 映画を 見て、なるほど と
うなずか された。男 と 女 の 行動 が
まったく 違う から で ある。

男性 の 場合、あの人は あっち 向き、
この人は こっち 向きと いう ぐあいに、
みんな バラバラ に 椅子 (いす) に
坐 (すわ) って いる。

ところ が 女性たち の ほう は、
テーブル を 囲 (かこ) んで、
編物 (あみもの) を してみたり、
童謡 を 歌いながら 手 を
たたいたりと、非常に 和気 (わき)
あいあい と している ので ある。

このことは、おなじように
大脳 新皮質 が やられていても、
女性のほう が 大脳 辺縁系 の 部分が
克明 (こくめい) に 発色 されて
出てること を 示 (しめ) している。

私は、それが 男と女 の 本当 の
脳 の 違いだな、と思って 感動した。

このごろは、ヨガ や 座禅 (ざぜん)
などで 「 気 」 を 鍛 (きた) える
ことが 盛 (さか) ん だが、
この 生きる 心 = 「 気 」 を 鍛える
というのは、大脳 辺縁系 を
鍛えることに なるのだ。

臍下丹田 (せいかたんでん) に
太陽 神経 叢 (たいよう しんけい そう)
がある。
ここは自律神経系による、いわば
リトル・ブレイン ( = 小さな 脳 ) 。

ここを 鍛えると、そこからの
信号 が 大脳 辺縁系 を 強化 する。

そのためにも、自然 との
コミュニケーション が とても
大切 に なる。

【 説明 → 臍下丹 とは、へその下
あたりにある 丹田(たんでん)
と 呼ばれる 場所 を 指し、
心身 の 精気 の 集まる 所
と されています。】

自然 の 香 (かおり) をふんだん に
嗅 (か) ぎ、風 の そよぎ や
鳥 の さえずり、波の 音や
岩 に くだける 清流の 音 に
耳を 傾 (かたむ) けることだ。

そもそも 生命 は ヌルヌル した
ところから 誕生した のである。

子ども が 泥 (どろ) 遊び に 熱中する
のも、夏、波打ちぎわに 何十万という
人 が 集まるのも、原始 感覚 への
ノスタルジア ( = 故郷 を なつかしむ
気持ち ) で あろう。

いまでも 精子 や 卵子 と いった
生殖 細胞 は、ヌルヌル 物質 で
保護 されている。

だからこそ、五感 の 鍛錬
(たんれん) が 必要 なのである。

そして、人 を 愛し、愛される ことも
また 五感 の 鍛錬に つながる。

21世紀 を 生きる ためにも、
心 と からだ の つなぎめ を
しっかりと 鍛 (きた) え、
楽しく 健康 な
人生 を 送りたい ものである。

〈 以上 で 本書 は 終わります 〉

□ 参考 文献

「 ヒトは 愛すると、
なぜ 美しくなれるのか 」
大島 清 著
二見 書房 発行

◇ こだわりアカデミー ◇
幼い頃の体験は、
「原風景」となって
後の人生に大きな
影響をもたらします。

若さは年齢ではない。
脳を活性化させるには?

京都大学 名誉 教授 
大島 清 氏

https://www.athome-academy.jp/archive/medicine/0000000220_all.html

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